イメージを人に伝えるのはとても難しい。

経営者は会社の未来像について頭のなかにいろいろと思い浮かべているものです。
経営ビジョン・企業ビジョンと呼ばれるものがそれにあたり、昨今では企業経営にはビジョンがとても大切なものという事が認知されてきています。
しかし、企業ビジョンを実際に幹部や社員と共有しようと思うと中々上手く行きません。
人の頭のなかを上手く相手に伝えるということは中々に難しい物なのです。

例を挙げましょう。

Q:ハワイに行きたいと思いますか?

こんな質問をされたら、誰もが「はい」と応えることができます。
これは皆さんの頭のなかに「ハワイ」という場所の明確なイメージができているからです。
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Photo by (c)Tomo.Yun

ところが、

Q:エルニドに行きたいですか?

と質問されるとどうでしょうか。
エルニドの場所のイメージがすぐに出来る人はハワイ程多くありません。
ちなみにエルニドはこんな場所です。※外部リンクに飛びます。

どうでしょう、エルニドはあなたのイメージ通りの場所でしたか?
実際にイメージができるとエルニドも行ってみたいなという気になりますよね。

同じように、会社の目的地のイメージが社員に上手く伝わって、初めて社員もそこに行くイメージができるのです。

経営者のイメージする未来像をわかりやすい形で社員に伝える。

会社の到達すべき目標に向かう方法が経営戦術であり、目的地に向かう途中の中間地点が経営戦略とするならば、企業が目指す長期的な目標地点が経営ビジョンということが出来ます。
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経営者はこのようなイメージを常に持ちながら会社の運営をしています。
そしてこの流れを元に「経営理念」や「経営指針」を作り、会社の将来的なビジョンを社員と共有したいと思っています。
しかし実際のところ「経営理念」や「経営指針」がきちんと社員に理解され、浸透している会社はほんの一部です。

なぜ経営者の想いは浸透しないのか?

その理由の一つは「経営理念」や「経営指針」という大切なイメージが、言葉という情報量の非常に少ないものに置き換えられているからです。
「こんな新しい仕事を生み出して、こういうお客様へそれを届けて、社員のために福利厚生を充実して、地域にはこんな貢献をして…」
…そんな沢山の想いを短い文章にしてしまうと、抽象的で受け取る人によって様々に受け取れるようなあやふやなものになってしまいます。

ビジョンデザインは経営者のイメージをひと目でわかりやすいビジュアルにします。

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ビジョンデザインは経営者の数年先の構想を一枚のイラストに起こします。
画像は文字の数百倍もの情報量を直感で理解させる力があります。
このイラストを見れば、誰もがあなたの会社の数年先の構想をひと目で理解することができるようになるのです。
社員はもちろん、取引先や地域の人にもわかりやすくあなたの会社の目指すものが伝わるようになります。

会社全員でつくり上げる会社の未来像。

また、ビジョンデザインは単なるイラスト制作ではありません。
経営者と幹部が作った未来の会社のビジョンに、社員一人ひとりが自分の未来像を重ねあわせていくワークショップにより、会社の未来像を社員全員で作り上げていきます。
与えられた場所でなく、自ら未来の居場所を見出すことによって、社員の将来へのモチベーションは大きく変わることでしょう。
社員全員で会社の未来を作り上げるビジョンデザインプログラムは、他の社員育成プログラムには無い、全く新しいワクワク感、達成感を生みます。

詳しい内容を知りたい方はお気軽に資料請求を!

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